この記事を読んだら

高学年や中学生の関係者の方々の中には

「もう一度やり直したい…」

と思う人もいるかもしれない…

閲覧注意だが

過去は変えられない。

自分の願望を得るために

今を直向きに生きることからしか

明るい未来は得られないのだから

その点を留意してお読みいただきたい。

小学1年のお子様をお持ちの保護者の方が

塾生関係の方には数名おられる。

ぜひともお願いしたいことがある。

学習習慣の形成は

いまこの時期が最も重要だ。

なぜなら

「小学生になった」という区切りの時期だからだ。

「あなたはもう小学1年生だよ。

だから、思いっきり遊ぶことも大切だけれども

それと同じくらい

お勉強をすることも大切だよ。

まずは15分から始めてみようね」

こんな感じで始めていただきたい。

最低限の内容は

  • 音読
  • ひらがなやカタカナの書き※そのうち漢字練習に変わる
  • 計算

スタート段階で特に大切なのは

音読だ。

1ページ程度、5分程度でいい。

今日決めた範囲を

スラスラ完璧に読めるようにすることが目標だ。

お母さんがお手本を見せて

その後、お子様に読ませる

間違えても叱らない

励ます

そして

完璧にできたら

思いっきり褒めて

音読はおしまい!!

小1のうちの学習目標は20分ほど。

6月頃にはこのくらいに到達するように

少しずつ少しずつ増やしていかれればいい。

小1のお子様に大切なことは

「新しいことができるようになることは

楽しいことなんだ!」

と感じてもらうことだ。

だから、

なるべく簡潔に勉強が終わるのがよい。

お母さんが欲を出して

「じゃあ、もっとやろうか〜」などはNG。

お子様がやりたいと言えば止める必要はない。

国語力のない子は

大概音読をさせるとスラスラ読めない。

また、

飛ばし読みのクセがついている子は

算数の計算をさせても

ミスが多い。

音読は学習の土台中の土台なのだ。

正しく文章を読めない子は

正しく頭に情報を取り入れることができないのだから

当然勉強で苦労する。

だから、

お母さんがそばについて

少しの時間でもいいので

しっかり見守っていただきたい。

せめて、音読の5分くらいは…。

そして、毎日の勉強習慣の構築のために

100日間は10〜20分だけでも

お子様に時間を割いていただきたい。

すると

その後はお母さんがそばにいなくても

少しずつ勉強するようにする。

お母さんが夕飯を作ったり洗濯したりしている間に

勉強するようにする。

この100日間をなあなあにさせてしまうと

その後は

お母さんもお子様も苦労する。

お子さまは苦労だとは感じないだろうが

高学年になった時に

勉強ができる子との差を感じることになってしまい

結局かわいそうな思いをさせてしまうのだ。

あと、

計算ドリルをすることになると思うが

丸つけは

お母さんかお父さんにしていただきたい。

自己検証するほど成長していない小1には

親がしっかり丸つけをして

努力に対して正確なフィードバックをすることは大切だ。

あっていたら「天才だね!!」

間違えてもいても「大丈夫!」

私は

息子や娘が小さな頃

よく

「天才だね!!!」と言って褒めた。

私は家で勉強を教えることはなかったが

小1になって

塾にて私と1対1の指導だった時には

よく褒めた。

今の息子や娘を見ていて、

別に自意識過剰になっている風でもない。

やはり

認めてあげる言葉を多くかけてあげることは

大切だと思う。

小学1年生まで育ててこられた過程には

かなり大きなご苦労がおありだったことだろう。

しかし、

これからは少しずつ自立していくのだ。

お子様お2人を東大に合格させた母親が

「子育ての中間地点は小1です」

とおっしゃっていた。

中学生になれば

部活動で家にいないことも多いし、

人によっては

夜は塾の自習室に入り浸るのだろう。

気苦労はずっと続くだろうが

(気苦労はむしろ増大する苦笑)

お子様と直に関わるのは

小学生のうちだろう。

だから、

ぜひ楽しみながら関わっていただきたい。

・ 

そして、

小4になったら

北野立志塾に通わせてください笑

↑これは余計かな苦笑