4月は新学年のスタートであり、これから1年間の学力向上においてとても大切な時期でもあります。なぜなら、今の学年での最初の授業で「わかった!」という前向きな手ごたえを感じると、学習に対して精神的に前向きな考え方になるからです。

中には「先生の言うことがわからないなぁ…」と頭を抱えている人もいるかと思います。もしそうであったとしても、「よし!ここが大事だ。先生に質問をして解決しよう!」と建設的に考えすぐに行動に移すのであれば、この先は心配ないでしょう。一方、「あぁ、やっぱりむずかしいや…。今年も無理かなぁ~」と考えグズグズしているようでしたら、先が思いやられます。

学力が伸びる人と伸びない人の根本的な違いは、考え方の違いです。学力が伸びる人は、常に考え方が積極的・肯定的です。ですから、習ったことを順調に身に付いているときは最善を尽くし、つまずいているときは「今が正念場」と捉えてわかるまで先生に聞いたり解説を読んで理解します。

一方、学力が伸びない人は、往々にして考え方が消極的・否定的です。先にも述べたように難しい内容を学習するときに乗り越えられません。「どうせムリ…」とばかりに手が止まります。また、理解できるまで取り組むという考えすら持っていない場合もあります。

では、考え方とはどのように形成されるのでしょうか。人間の考え方は、自分のいる環境に大きく影響されます。子どもたちの場合には、両親・学校・友人によるところが大きいでしょう。そして、いきなり変化するのではなく、毎日繰り返し影響され続けることによってその人の考え方が形成されていきます。

学習に対しての考え方を整えるうえで、学習塾の存在はとても大切です。そして、学習塾の講師の考え方・授業の雰囲気なども大切です。例えば、講師が生徒たちに対して「君たちは何もできない。どうしようもないね」というように、生徒たちの可能性を信じてあげられない人であれば、生徒たちも「自分は勉強ができるようになる!」とは思うことができないでしょう。逆に、問題が解けなかったり成績が伸びなかったりした時に、「あなたには無限の可能性がある!今が正念場。頑張ろう!」というように生徒たちの可能性を全力で信じ応援してくれる講師であれば、生徒たちも「頑張れそうだ」となります。

私は、生徒たちから見たらどちらの講師に移っているかはわかりませんが、後者を目指していきます。

また、北野立志塾では塾生たちが積極的に自習に来ています。積極的に学習に取り組んでいる生徒たちがいるので、その波動が周りにも伝わっています。中3・中2にほぼ毎日塾で学習している生徒がいますし、中1でもすでに塾で自習をする生徒がいます。生徒たちの前向きな姿勢に私が驚かされ感動しています。北野立志塾には積極的・肯定的な空気が流れています。このような環境にどっぷり浸かりながら学力が伸びる生徒たちの考え方に変えていきませんか。